まだまだ暑いですね。
今日は朝の弱い娘(休日は午前中に起きればいい方…)を7時にたたき起こして、病院へGO。
元気な娘と行く先は耳鼻科。
近くにあった行きつけの耳鼻科は、旦那が子供の頃からの先生だったのですが、最近閉院してしまわれて…
旦那が子供の頃からおじいさんだったそうで、今でもかなりのおじいさん先生(同一人物)
でも、旦那曰く見た目大して変わってないんですけど…とのこと。一体何歳?
仕方がないので、徒歩(大人ペース)で30分の所に行くことに。
本当は自転車で行きたかったんですが、雲行きが怪しかったので断念して。
先に書いたように、受診する本人が元気なので、まぁいいや。
ちなみに、この娘さんはですね、もの凄く体が強いようで、小学校時代に熱出したのインフルエンザの1回という猛者。
この猛者っぷりがたたって、病院に行くことがなかったため、大の病院恐怖症なんです。
え~と、体が丈夫な人にはこんな弱点があったとはなぁ…
あと、自分が体調不良になったことがなかったため、他人の辛さが理解できなくて、冷たいと小学校の担任の先生ダメ出しされたっけ…
ちがう、娘のダメポイントの告白じゃなくて、この病院無関係ねーちゃんが(ホントにしぶしぶ)久々に病院に行く羽目になったわけです。
彼女は体(本体?)は強いが、パーツが幾つか弱いようで、要メンテナンスなのです。
目、歯、鼻です。
目は近眼ですが、既にメガネなので急にどうこうってことはあまりありません。
歯は一応治療済みなので、定期検診さえきちんと受けとけば問題なし。
最後の鼻なんですよ、今回のターゲットは。
この一週間朝起きて
鼻血。
ご飯食べてても
鼻血。
シャワーしても
鼻血、テレビ見てても
鼻血…
流石にヤバイかもと。
もともと鼻血を出しやすい子ではあったのですが、ここまで出まくったことは無かったのでちょっと心配なのと、
私の色白なエプソン子(PC)にたらし
やがったのが決定打。
ま、それだけではなく、鼻血の出し過ぎか、めまいがすると言い出しましたので。
そして重い腰(娘の)を上げて、耳鼻科に行くことになりました。
耳鼻科では、明るい(?)先生で本人もあまり緊張しないで済んだようです。
まぁ、治療は痛かったようですが。
治療内容は、鼻の中を見て、浮き出ている血管(これが原因です)をレーザー見たいな(?)機械で焼き潰す感じでした。
この治療を先生の目の所に取り付けられているカメラでPCに映し出しながらされていたので、同席した私は生で、焼くとこが見られて面白かったです!
お~焼かれてる~~!って感じに白くなっていくのですよ、血管が。白くじゅわ~っと。
笑いながらそのモニターを見ている母(←鬼母決定)
作業自体はそんなに時間はかからないのですが、麻酔のためと思われる、鼻に液体の付いた脱脂綿を入れて10~15分
放置待ちます。
それから処置(焼き?)をして、また脱脂綿を詰めるの繰り返すことを4回。
両方とも同じ症状で、先生は笑いながら「両方とも一片にたくさんできて運が悪いなぁ、諦めて♪」と仰りながら治療してくださいました。
私としては一回で済んだのでどちらかといえば、ラッキー☆でしたけど。
これでしばらくは鼻血地獄から解放されそうです。良かった良かった。
ちょっと貧血(?)気味の娘に血になりそうなモノ食べさせますかね☆(さて何だろう?)